
(世界の)車窓から

やたらと長いトンネルを抜ければそこは豪雪、なんてファンタスティックな状況を期待してたけど一向に雪景色にならない。何回目のトンネルを抜けたところか、ガーラ湯沢あたりでようやく初雪となりました。それでも山肌がところどころ露出しちゃうような中途半端っぷり(写真 左)。
それでも次のトンネルこそは!と期待するも虚しく、最終的には全く雪なくなった(写真 右)。跡形もなくなくなった。暖冬の影響がこれほどまでとは。
到着 さようなら新幹線。

先っぽの鼻の部分がとてもかわいかったです。中がどうなってるのか是非見てみたい。

新潟です。駅に着いたら迎えの者がすでに到着してました。どっかで見た冴えない顔だと思ったらお馴染みのマサユキでした。たまたま滞在していたようです。
ところでこのJRの駅は「燕三条」、北陸自動車道のインターは「三条燕」。これはとてもややこしいと思いませんか?ああそうですか、思いませんか。燕市と三条市の境界にあるからお互いを尊重してるんですかね?違いますか?ああそうですか、違いますか。

正面に見える山がここらのシンボル的なマウンテン、弥彦山です。迷子になっても弥彦マウンテンを目指せば命だけは落としません。どこに行こうともこれは見えるのです。あと、ここらの学校の校歌には必ずこの弥彦山が登場するそうです。なぜなら他に歌うことないから。

ちょっと変わった鹿がいました。何かが違う。鹿ってもうちょっとシャープな感じゃなかったかなぁ。マサユキも同じ事を思ったようです。でも臭いは鹿そのものでした。鹿スメルフレーバー

思わぬところでの初詣となりました。って言うか初詣なんて何年ぶりだろう。って言うか前回もここだったような気がする。
ここからちょっと移動すれば長岡市の寺泊漁港というところです。ここは「魚のアメ横」として知られ、新鮮な魚が、別の表現をすれば死んだばかりの魚が売られ、またはその場の食堂で食べられます。死にたての魚はとてもおいしいです。

ウニの量が少ない。今回は店のチョイスを失敗しましたちくしょうこのやろう。
新潟は知る人ぞ知るラーメンの国であり、これが今回の新潟訪問の主な目的でもあります。新潟ご当地ラーメンとして大きく分けて4つに分類され、そのうちの1つ、燕三条系と呼ばれる煮干背脂ラーメンを食べてきました。

ここはマサユキ推薦で燕市工業団地にある「だんち食堂」。燕三条系をオリジナルにアレンジし、背脂は比較的抑えられ煮干を前面に押し出したラーメンでした。

新潟県燕市杣木2307-2 「だんち食堂」 中華そば

漫画のオチに出てきそうなネギ。
とりあえず腹も膨れたから徘徊します。そして延々と田んぼの中を車で走ってると不自然な物体(写真の中央)を発見したので近くに行ってみました。

なにやら1837年にここから30メートルの位置に31キロもある隕石が落下したらしいんですけど、それよりこれってドラクエじゃないか!この階段といい宝の置かれ具合といいこりゃドラクエじゃないか!!持って帰っていいんか!!
淀川さぁーん!

次はあなたの番かも・・・ なんて物騒なこと言いやがる。

単線
この日、幾度となく踏み切りを渡ったのですが、1度も電車を見ることはありませんでした。
ところでこの日は快晴だったのですが、新潟の冬においてこんな日は1年に1日あるかないかという貴重な快晴だったようです。そう言えば昔マサユキがこんなこと言ってた。『新潟の冬は雨か雪のどっちかしかない。』と。

水平線のちょっと上にうっすら見えるのが佐渡島です。↑
右の方向が粟島ですがもっと北上しないと見えてきません。↓

どうやら靴の中に砂が入ってしまったらしいのですが、見てたら不自然に大量の砂が出てきたから非常にびっくりしました。靴の体積以上の砂が出てきたのでサイババかと思いました。

どこに行ったってやることは一緒。温泉です。おまかせでここに連れられて来たのですが、この鉄塔を見てなにか頭の中で点と点が繋がって豆電球が点灯したような状態になり『ここか!』と思わず叫びました。
過去のメモリーオブジョイトイ

広大な駐車場が満車になるほどの大盛況っぷりで、自転車をとめるような感覚でいろんなとこに車が停められてました。思ったのですが、ここら辺の人々はやたらと娯楽施設に集結してしまうようです。外を車で走っていても車も少ないし人間もあまり見かけない。しかし温泉やパチンコやラーメン屋にはやたらと人が集まってるのです。人口偏りすぎ。
ラーメン2杯目、ここは燕三条系を代表する超有名店でありマサユキが全く推薦しなかった店です。かなりの大行列と聞かされてたので、ためしに昼時に見に来たら50台停められる駐車場は満車になり店の外に人がごった返してたのでアホかと思い後回しにしました。そんで夕方遅くに来てみたらすんなり席に着けた。

新潟県燕市西燕49-4 「杭州飯店」 中華そば

暴力的なまでに太く不格好な麺は背脂スープにベストマッチし、その背脂もややもすればただギトギトと脂っこいだけになりそうなものですが、そこは刻みタマネギがうまく調和して荒々しさの中にもバランスのとれたラーメンになってました。
マサユキと帰ります。 行きは新幹線、帰りは車という不思議な旅。

国産地ビール第1号! コシヒカリ丸出しのエチゴビールです。