20:00 都内某所
マサユキと駅で待ち合わせをして飲み屋に流れ込みました。流し込みました。しかし待ち合わせの場所に先に到着していたマサユキは、すでに会社で一人で飲んでいたらしく天狗のように真っ赤な顔をしてました。どれくらい真っ赤だったかと言うと、それはまるで天狗の顔のようでした。



彼はウーロンハイの類を4杯ほど飲んでましたが、いつまで経っても『これ1杯目、これ1杯目。』と数が数えられない気の毒な子になってました。上司でも部下でもない、しがらみが全くない人間と飲めるのはいいことです。たとえそれが天狗でも。
さて、郵便ポストのように真っ赤になった二人は場所を変えます。本物の酔っ払いの『次行こう!次!』を実際に聞けてとても興奮しました。こんな台詞はアナゴさんしか言わないと思ってたから。
アナゴさんの地元に電車で移動です。『今日帰れなくなっちゃうよ!』って言ったけど『モンダイナイヨ!』って片言の日本語が返ってくるばかりでした。すると彼は携帯電話を取り出しビジネスホテルに電話をし部屋をとってくれました。家に泊めてくれればいいのに。

初めてつくばエクスプレスに乗ったのですが、ホームにずっと防護壁みたいなのができてて酔っ払いがうかつにコテッ!と落ちない仕様になってて非常に安心しました。しかしながらそれよりかなり酔っ払ってるはずなのに写真撮影を怠らない自分のブロガー根性に感心しました。
そしてアナゴさんの地元で2軒目に行ったのですが、写真撮影はすっかり怠りました。
夜中の3時も過ぎ、「できあがった」という表現がぴったりな二人はしっかりとした千鳥足で店を出て解散しました。一人ホテルに入り部屋を開けようとしたけどうまく開けられない。しょうがないからフロントに行ったけどこんな時間だから誰もいない。このままロビーにいたら意味がないので呼び鈴を鳴らしたら寝ぼけ眼でモッサリとした顔の女性が迷惑そうに出てきました。そこでドアの開け方という至極基本的なことを教えてもらいようやく入室できました。
うっひょー。てんしょんあがるー。寝ます。あの『モンダイナイヨ!』って言葉が何度も頭の中でリフレインしてました。

朝だー。てんしょんさがるー。

このように温泉抜きというのは近年稀に見るパターンでした。それよりも約13年の付き合いになるけど、このように飲み屋に行ったのは初めてでした。ほな、また。