
メーター2周を目前にして絶不調。エンジンはかかるものの、ごくごく低回転で、アクセルを開けても全く回転が上がらず1ミリも進みません。しかも朝に限ってこの症状が出ます。最近の研究結果によりますと、20分ほどアイドリングさせておくと回転が上がり普通に走れるとのことです。(自分調べ)
さて今日、ツタヤに行こうかと思い当たり前のようにエンジンをかけたら、あの野郎、当たり前のように低回転。朝じゃないのに。動かざること何の如しだか知りませんが御立派。たいしたもんだ。
まあ朝じゃないしちょっとアイドリングさせとけば復活するだろうと思い車の中でボケーとしながら原付を見守ります。するとどうでしょう、密閉された車の中から聴く原付の排気音、ポッコポコポッコポコ。遠くから聞こえてくる祭太鼓の音そのものじゃないですか。今にも止まりそうなもんだから不等間隔になってるポッコポコが正にお祭りムード。これでピーヒャラ笛の音でも聞こえてくりゃ本物だ、なんて思いながら聴いてたのですが段々恥ずかしくなってきまして、あら、あそこの息子さん、一人でお祭りでもしてるのかしら、呑気なもんね、なんて近隣の方々に思われてしまうんじゃないか。
そこで数学です。
Question.
今、15分間エンジンをかけっぱなしにしました。通常このバイクは20分ほどで回転が上がり走行可能になります。ツタヤへの道のりは片道徒歩約12分です。バイクを押しながら徒歩でツタヤに向かった場合、エンジンが復活して乗れるようになるのは何分後でしょうか。
Answer.
さて、エンジンは掛かってるのに乗れないっていう一般人には理解不能なバイクを押しながらツタヤに向かいます。しかし、そろそろでしょ?って思いながらも一向に回転が上がってきません。そうこうしているうちにツタヤに到着。返却を済ませ帰ります。いい加減そろそろでしょ?そろそろだよな?な!ってある種の憎悪を抱きつつ遂に自宅に到着。結局のところエンジン回転は上がることなく、その日はツタヤまでの道のりをバイクを散歩させて歩いたっていう形に終わりました。ぶっ殺す。



















